お目覚めの悪さに心当たりはありませんか?
  SASとは

睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは、文字通り睡眠中に呼吸が止まり、 それによって日常生活に様々な障害を引き起こす疾患です。 SASの重症度は、AHIC(I Apnea Hypopne Index)=無呼吸低呼吸 指数で表し、一晩の睡眠を通して、1時間あたりの無呼吸や、低呼吸(呼吸が浅くなる状態)の頻度をもとに診断していきます。このAHIが5回以上認められ、日中の眠気などの自覚症状がある場合、SASと診断されます。AHIが5~15回が軽症、15~30回が中等症、30回以上が重症とされています。 SASの病態の多くは空気の通り道(気道)が塞がる又は狭くなることに よって起こる「閉塞型睡眠時無呼吸症候群(以下閉塞型SAS)」です。
   
 
   
 
あなたの自覚症状:あなたは今、 どれくらい眠気を自覚していますか?

以下の8つの質問に対して「眠気の状況」を参考に、あてはまるものを選択してみてください。 あなたの眠気の状態がチェックできます。(http://www.jrs.or.jp/quicklink/journal/nopass_pdf/044110896j.pdf 参照)



下記のスタートボタンを押して眠気の自覚を確認しましょう。







問1

座って何かを読んでいるとき(新聞、雑誌、本、書類など)






問2

座ってテレビを見ているとき






問3

会議、映画館、劇場などで静かにすわっているとき






問4

乗客として1時間続けて自動車に乗っているとき






問5

午後横になって、休息をとっているとき






問6

座って人と話をしているとき






問7

昼食をとった後(飲酒なし)、静かに座っているとき






問8

座って手紙や書類などを書いているとき






あなたの得点は
点です


   
  13点以上あると
   
   
  眠気の自覚症状があるといわれています。 点数が高ければ高い程、眠気の自覚が強く、何かしらの睡眠 障害の疑いが高くなります。
   
  現在、睡眠障害の中で睡眠時無呼吸症候群 SAS(サス)が注目されています。
   
先ずはスクリーニング検査で
SASスクリーニング検査は、指先にセンサーをつけて、血液中の酸素の状態と脈拍数を測定し、睡眠中の無呼吸を予測する検査です。ご自宅で行っていただくことができますので、先ずは、あなたの症状を知ることから始めましょう。

リスクヘッジマネージメントトータルサポート
トラストのリスクヘッジマネージメントトータルサポートは、SASのスクリーニング検査から、専門医療関係リストの提供までをサポートします。 さらに、運転者適性診断・安全運転講習を行うことで、ドライバーを抱える企業様をトータルでサポートします。
   

 2014年11月16日 SASサービス開始
 2014年11月16日 ホームページ公開
トラストエージェント
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